入れたてのやさしいお茶の香りで、心も体もリラックス
元々、茶海(ちゃかい)とは、台湾茶・中国茶を茶壺(ちゃふう)・蓋碗(がいわん)で淹れる際、淹れたお茶の温度・濃度を均一にする為の道具です。
淹れたお茶を茶海へ一度移して、お茶の味・温度を均一化する、それが茶海の機能です。
茶海は、非常に便利な道具で他にも日本茶などお茶全般に使える便利な道具です。
美味しくお茶を淹れる為には、お湯の温度が大切です。
お茶のうまみを抽出する為に熱々のお湯を冷まし適温にするのが、茶海の役目のひとつです。
熱々のお湯を冷まし、うまみを抽出するための適温にするのが「湯冷まし」
例えば、一般的な日本茶(煎茶)を淹れる場合、熱湯ではなく70~80℃のお湯で抽出目安30~60秒くらいおいしく香りお引き出す淹れ方です。
玉露であれば、40~60℃、約1分ぐらいが目安といったようにお茶の種類により特にお湯の温度はそれぞれ適温があるため茶海を一つ持っていると重宝します。
他にもお茶を抽出した後、氷を入れた茶海へお茶をそそげば冷たい日本茶が味わえます。
茶海は一つあると色々と使えるので非常に便利な道具の一つです。
フォームミルクを作る際にも重宝します。
■ 商品説明
材質:耐熱ガラス/容量:200ml/商品サイズ:8×12.2×H8.5/商品重量:116g
■ 商品仕様
製品名 | <悠遊器房>茶海縦型 |
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型番 | FH311 |
JANコード | 4995284108145 |
メーカー | 株式会社アサヒ |
商品概要 |
FH311 |