一点一点、職人の手により丁寧に磨き上げた銅カップです。
純銅の雰囲気ある、アイスコーヒー、カクテルなどプロのお店でもよく使用される銅カップです。
休日にちょっと贅沢な銅マグカップでアイスコーヒーなどいかがでしょう
銅製品の一番の特色は、熱伝導率の素晴らしさにあります。
鉄の5倍、ステンレスの25倍もの熱伝導率の良さを誇ります。
銅カップを使用して冷たい飲み物を飲むと、口当たりや手に伝わる清涼感は格別です。
また、銅には微量金属作用(銅イオン作用)という、水に混ざるだけで驚異的な殺菌作用を発揮する性質があります。
この銅イオンの働きが微生物の発生を防ぎ、銅食器を衛生的に保ちます。
商品概要CNE909 |
職人の町 新潟県燕市の「ものづくり」
400年前の「和釘鍛冶」に始まって、江戸中期の間瀬銅山の開発に端を発する「鎚起銅器」の製作のほか携帯筆記用具としての「矢立」、喫煙用具の「煙管」、切削用具の「鑢(やすり)」などの製造が盛んに行われた。和釘の衰退、洋食器の台頭へと幾たびかの危機に出会いながら、そのたびに変革を成し遂げ現在の燕の産業がある。
「職人の町」として職人が切磋琢磨し、新しい商品を常に製造・開発している。
燕の「ものづくり」は職人から職人へ
一つの製品に多くの工場が関わっており、各工程ごとに一つの技術を極めた職人がものづくりに携わっております。まるで燕の町が一つの大きな工場のようです。